レオピンが出来るまで
原料ニンニクの栽培編
■こだわりが生み出す大地の恵み
医薬品原料となる「熟成ニンニク抽出液」は、手間を惜しまないニンニクの栽培から始まります。栽培地はモデルケースとなる北海道湧永興農の自社農場を中心に、広く世界にも目を向けることで高品質な原料を確保しています。また、抽出されたエキスも医薬品原料としての品質管理をしっかり行っています。
製剤化編
■レオピン製造工程
栽培されたニンニクは、丁寧に洗浄され細切されます。このときニンニク中の成分であるアリインがアリイナーゼと反応し、アリシンが生成します。このアリシンには刺激性があるのですが、細切されたニンニクがタンクにつけ込まれ約2年間の長い眠りについている間に、アリシンは別の刺激のない有効な成分に変化し、「熟成ニンニク抽出液」ができあがります。
湧永製薬㈱オリジナルの製法により生まれ変わった「熟成ニンニク抽出液」は、ろ過・濃縮され、その他の有効成分を配合しキヨーレオピンネオ、レオピンファイブネオ、レオピンロイヤルとなり出荷されます。